ご予約にあたり、お願いと感染症対策をご案内させていただきます。
最後までよくお読みいただき、ご理解とご協力をお願いいたします。
鍼灸・マッサージを受ける時ではありません。
ご予約をキャンセルしていただき、かかりつけ医など身近な医療機関に、
まず電話で相談してください。
夜間・休日やかかりつけ医がいない場合は、保健所の「新型コロナ受診相談センター」へ。
東大阪はこちらです。
↓
新型コロナ受診相談センター(帰国者・接触者相談センター)
土日祝休日を含めた終日受付。かけ間違いにご注意を。
・専用電話 072-963-9393
・FAX番号 072-960-3809
(FAXへの回答は月~金9時~17時30分)
以下のいずれかに該当する場合には、ご相談ください(これらに該当しない場合の相談も可能です)。
(『』内、「東大阪市HP、新型コロナウイルスに関する情報、相談窓口、2021年9月10日」より)
ご予約日までの間に、ご自身や同居の方に下記にあてはまることがある場合は、必ず事前にお電話でお知らせください。ご予約の延期をお願いいたします。
少しでも気になることがあるときやわからないときには、自己診断で大丈夫と外出せずに、お越しになる前に、必ずお電話でご様子をお聞きかせください。
付き添いの方の入室は、ご遠慮いただいております。
一度ご帰宅いただくかお近くで、お車の方は車中で、お待ちください。
必要な説明はお帰りの際にいたしますので、ご安心ください。
必ずマスクの着用をお願いいたします。(施術中も、付き添いの方も。不織布。)
ご来室前に、必ず手指消毒をお願いいたします。
室内でも必要に応じてご使用ください。
事前のお電話がない場合も毎回、
・感染症の症状の確認
・感染された方、疑わしい方との接触がないか
を確認させていただきます。
ご面倒でも、「そういえば」「実は」をなくし、正直にお答えください。
施術中に判明した場合は、中断しお帰りいただくこともございます。(施術代あり)
入室前に毎回、体温測定(非接触式)をさせていただきます。
37.0℃以上の場合は、その日の施術は見合わせて、ご予約を延期していただきます。
お帰りになられてから2週間以内に、ご自身や同居の方の感染が判明、また濃厚接触者となられたときには、次回予約がなくても、わかり次第必ずお知らせくださいますようお願いいたします。
他の患者様にご連絡を差し上げる必要がある場合、いかなる理由を持ちましても、個人情報を提供することは一切ございません。
入り口外にロッカー(使用ごとに消毒)をご用意しています。コートや上着、大きい荷物はそちらへ入れていただき、靴は使い捨てスリッパに履き替えをお願いします。
まずはかかりつけ医や後遺症外来のある病院にご相談いただき、診断をお受けください。
「大阪府新型コロナ受診センター」でも、後遺症の症状の相談を受け付けておられます。
専用電話
8時~21時 06-7166-9911
21時~翌8時 050-3531-5598
土日祝休日を含む終日24時間OK
(2021年8月25日調べ)
新型コロナウイルス感染症は、初期は風邪やインフルエンザ、花粉症の症状、熱中症の初期症状ともよく似ています。
人によってどんな症状が強く出るかはさまざまで、無症状の場合もあります。そして、潜伏期間や無症状でも強い感染力をもちます。
ワクチンには感染・発症・重症化を防ぐ効果がありますが絶対ではなく、引き続き対策は必要です。また、ワクチンの効果によって無症状であったり、軽い症状で気づかないという場合もあるため、些細な体調の変化にも注意が必要です。
通常なら鍼灸治療の対象となるような症状でも、その鑑別診断はこちらではできません。対応できない場合もあることをご理解ください。
距離を保ちながらの施術は不可能なため、お一人お一人の日常生活が頼りです。
事前にお電話していただくことや、質問へのお答えは、自己申告です。
患者様の中には、基礎疾患をお持ちの方やご高齢の方、またそのようなご家族と同居中の方もたくさんおられます。
私たちの行動は、自分だけでなく、他の患者様とそのご家族、そして職場や学校でなど、関わる方全員に影響があります。
おつらい部分を抱えておられる患者様にとって一方的なお願いとなってしまうこと、また、気軽にご利用いただきたい場所のはずが、そうできないことはたいへん心苦しいのですが、これらをお気に留めていただき、何卒ご理解とご協力を賜れますよう、よろしくお願い申し上げます。